プログラム/Program
放射光の量子性・干渉性に基づく革新的計測手法の探索
11月17日 (金)
<趣旨説明> | |
14:00 - 14:30 | 加藤政博(広島大/分子研) |
<セッション1 超高速・超短パルス> | |
14:30 - 15:00 |
位相制御2色レーザーパルスを用いた分子のイオン化・解離過程の制御 遠藤友随(QST) |
15:00 - 15:30 |
高次高調波を用いた真空紫外から軟X線領域の超高速分光 水野智也(東大物性研) |
15:30 - 16:00 |
単一サイクル自由電子レーザー基本原理の実証 田中隆次(理研) |
-休憩- | |
<セッション2 量子計測・時間構造化光> | |
16:15 - 16:45 |
量子測定の新展開 ー定量的な量子測定の可能性ー 飯沼昌隆(広島大) |
16:45 - 17:15 |
光周波数コムの基礎と標準や分光への応用 和田雅人(産総研) |
17:15 - 17:45 |
タンデムアンジュレータによる極紫外ダブルパルスの発生とその利用 金安達夫(佐賀LS) |
17:45 - 18:15 |
SPIDER法による放射光電場波形計測 藤 貴夫(豊田工大) |
18:45 - | 交流会@UVSOR棟3階セミナー室 |
11月18日 (土)
<セッション3 量子計測・超高速分光> | |
9:00 - 9:30 |
光コムの使い方 安井武史(徳島大学) |
9:30 - 10:00 |
数サイクルパルスを用いた複雑分子系の極限時間分解分光 倉持 光(分子研) |
10:00 - 10:30 |
staticな内殻励起分光から探る高速電子緩和 和田真一(広島大) |
-休憩- | |
<セッション4 顕微・イメージング> | |
10:45 - 11:15 |
赤外近接場分光によるキャリア・励起子の局所ダイナミクスの解明 西田 純(分子研) |
11:15 - 11:45 |
光干渉断層計測(光コヒーレンストモグラフィー)OCT 西澤典彦(名古屋大) |
11:45 - 12:15 |
X線用中空ファイバー光学系の開発と放射光実験への応用の展望 田中義人(兵庫県立大) |
-昼食休憩- | |
<セッション5 偏光・空間構造光> | |
13:15 - 13:45 |
軟X線励起によるSTEDとその顕微応用 江島丈雄(東北大) |
13:45 - 14:15 |
高強度レーザーによるボルテックス電子ビームの生成とその応用 森下 亨(電通大) |
14:15 - 14:45 |
高速離散円偏光変調を用いた局所分光イメージング分析の展望 成島哲也(文科省) |
14:45 - 15:15 |
分割型アンジュレータによる偏光制御と軟X線分光 大坪嘉之(QST) |
<まとめと展望> | |
15:15 - 15:30 | 加藤政博(広島大/分子研) |
<施設見学> | |
15:45 - |
UVSORなど |
(敬称略)