プログラム

プログラム

2024年1月15日(月) 1日目 *敬称略
12:45~13:30 受付
13:30~13:40 はじめに 所長挨拶
13:40~14:20 長岡 正隆(名古屋大学) 「溶液や生体分子におけるpH依存現象の理論的予測に向けて: Red Moonアプローチ」
14:20~15:00 小野 純一(早稲田大学) 「量子分子動力学法による生体化学反応機構の解明」
15:00~15:40 吉田 紀生(名古屋大学) 「3D-RISM理論と分子シミュレーションによる生体分子の構造と機能の解析手法の開発と応用」
15:40~16:00 休憩
16:00~16:40 原田 隆平(筑波大学) 「生体機能を紐解く分子シミュレーション手法の開発と応用」
16:40~17:20 千見寺 浄慈(名古屋大学) 「デザインしやすいタンパク質フォールドの条件探索と新規フォールドタンパク質デザイン」
17:20~18:30 ポスター発表
18:30~20:00 懇親会

2024年1月16日(火) 2日目 *敬称略

  9:30~10:10 山本 詠士(慶應義塾大学) 「マルチスケール分子シミュレーションで迫る生体分子の不均一拡散現象」
10:10~10:50 森次 圭 (大阪公立大学) 「生体分子に向けたシミュレーション法の開発とその応用研究」
10:50~11:10 休憩
11:10~11:50 西 羽美(東北大学) 「AIとゲノム科学で探るSLCトランスポーターファミリー」
11:50~12:30 太田 元規(名古屋大学) 「大きな生体高分子複合体のバイオインフォマティクス」
12:30~12:35 おわりに

ポスター発表

P-1 化合物空間の物質的非対称性の理論構築 (分子科学研究所) 〇白男川貴史, サイモン・レオン・クリュッグ, 江原正博,アナトール・ヴァン・リーレンフェルト
P-2 天然変性タンパク質の分子動力学シミュレーションによるタンパク質進化解析 (早稲田大学大学院) 〇青木志穂, 森 渉, 朝日 透, 小野寺 航
P-3 ピロールの位置選択的トリシアノビニル化における反応機構解析 (高知大学大学院) 〇飛鷹絢子,佐々木義章,高橋大空,有澤佐織,谷 涼太,金野大助
P-4 有機試薬を用いた1,5-ジエン化合物の分子内環化反応についての理論研究 (高知大学大学院) 〇小川渉太郎,金野大助
P-5 チオアミド誘導体を用いたスルフィド合成の反応機構解析 (高知大学大学院) 〇昌本 麗,吉永有佑,金野大助
P-6 分子内求電子置換反応によるテトラヒドロフルオレン合成の反応機構解析 (高知大学大学院) 〇浅野真守,金野大助
P-7 ミトコンドリア型ATP合成酵素の阻害因子IF1が示す回転方向依存的な制御機構:1分子操作実験と分子動力学シミュレーション (分子科学研究所) 〇小林稜平, 岡崎圭一
P-8 高成功率・高精度・高効率のQM用両端固定型遷移状態探索 (分子科学研究所) 〇甲田信一, 斉藤真司
P-9 Accelerated分子動力学法とAlphaFoldによるトランスポーター蛋白質の未解明構造探索 (分子科学研究所 計算科学研究センター) 〇大貫 隼, 岡崎圭一
P-10 金属ナノクラスターの光物性に関する理論研究 (分子科学研究所) 〇江原正博、白男川貴史、Pei Zhao