プログラム/Program

会議1:UVSORシンポジウム2019

NOV. 16 (Sat.)

13:00 - 13.05 Opening remark 木村真一(UVSOR利用者懇談会会長) 
座長  大東琢治(分子研UVSOR)
特別セッション 走査型透過軟X線顕微鏡(STXM)
13:05 - 13:25 大東 琢治(分子研UVSOR)『UVSORのSTXMと今後の計画(仮)』
13:15 - 13:50   原田 慈久(東大物性研)『STXMによるマイクロ・ナノバブル界面水の観察』
14:50 - 14:15     細野 英司(産総研)『2次電池in-situ/operando分析の現状(仮)』
 14:15 - 14:30 Coffee Break
14:30 - 14:55   伊藤 元雄(JAMSTEC 高知コア)『小惑星リュウグウ試料分析に向けた多機関横断型リンケージ分析法の開発』
14:55 - 15:25     [招待講演] 三村 秀和(東大)『軟X線用全反射型光学素子開発の最先端(仮)』
15:25 - 15:45   パネルディスカッション
 15:45 - 16:00 Coffee Break
座長  岩山洋士(分子研UVSOR)
16:00 - 16:20    福井 一俊(福井大学)『BL7Bを光源とした可視‐真空紫外複素屈折率測定装置の開発』
16:20 - 16:50   [招待講演」曽田 一雄(名古屋大学)『合金・化合物の分光学的研究 ― UVSORと私の25年 ―』
16:50 - 17:20 ショートプレゼンテーション(学生)
17:30 - 18:30   Poster Session @中会議室
18:30 - 20:00 Banquet @中会議室

 

NOV. 17 (Sun.)

座長  出田真一郎(分子研UVSOR)
 9:00 -   9:30 [招待講演]金安 達夫(九州シンクロトロン光研究センター)『放射光を用いた原子のコヒーレント制御』
9:30 -   9:50   平 義隆(産総研)『ガンマ線誘起陽電子消滅寿命測定システムの開発』
 9:50 - 10:10   手老 龍吾(豊橋技科大)『生体膜モデル系を用いた脂質二重膜へのイオン配位の計測』
10:10 - 10:20      Coffee Break
座長  田中清尚(分子研UVSOR)
10:20 - 10:40    松井 文彦(分子研UVSOR)『BL6U軟X線光電子分光の到達点と課題』
10:40 - 11:00  平原 徹(東工大)『Fabrication of novel topological materials and its electronic structure』
11:00 - 12:00 利用者懇談会およびポスター賞授与式

Poster Session
URL:https://www.uvsor.ims.ac.jp/sympo2019/poster.pdf

 

会議2:公開討論会:放射光施設の現状と展望

13:00 - 15:10 UVSORの現状と将来展望
  解良聡 『UVSOR施設の概要』
  松井文彦 『BL6Uの展開』
  田中清尚 『BL5U,7Uの展開』
  長坂将成 『BL3Uの展開』
  加藤政博 『BL1Uの展開』
  解良聡 『UVSORの現状と将来展望』
 15:10 - 15:25 Coffee Break
15:25 - 15:55 島田賢也(広大HiSOR)『HiSOR施設の現状と将来展望』
15:55 - 16:25 雨宮健太(高エネ研PF)『PF施設の現状と将来展望』
16:25 - 16:55 板谷治郎(東大物性研)『VUVレーザー光源の現状と将来展望』
16:55 - フリーディスカッション(UVSORに期待すること)