現在地

趣旨

  生命システムの時空間設計 ~生命をみる、よむ、創る~  

   自然科学の基本は対象をよく「観る」ことであり、近年の技術の進展は生命を構成する個々の細胞のみならず個々の分子の振る舞いの観察を可能とした。また、計測の高速化・自動化により生体試料から得られるデータ量は増加の一途をたどり、膨大なデータから重要な情報を「読む」必要性が生じている。さらに、生命とは何かを根源的に理解するには、生命と非生命の「境界」の研究や、積極的に生命を「創る」という構成的アプローチが有効である。
 本サマースクールではこれらの分野の研究を推進する外部講師を招き、手法の原理、できること、やりたいことを学部、修士レベルの学生に向け講義して頂くまたこれらの講義をもとに、次世代のバイオサイエンスについて議論する